PDF52ページで仕組み不在で起こる問題や仕組み化のメリット、ステップなどを解説しています。
会社を譲る、継ぐ、スケール(成長)させる、理念を浸透させるなど、経営課題別に必要な仕組みを解説します。
自社の仕組み化度合いを85項目で診断いただけます(通常1万円⇒無料)。
マイケルE.ガーバー氏の考えをもとに、自社を一万倍に成長させていくための思想をご紹介します。
会社がまだ小さいうちは創業メンバーの職人技で会社が成長していきます。創業メンバーの営業力、人脈、技術力など属人的な能力で成長していくことができるのです。
しかし、成長につれ組織人数が増えてくると、今度はそのような属人的な能力がかえって仇となり、社員が育たなかったり、離反が生じたり、いつまでも創業メンバーに仕事が依存したり、などさまざまな問題が出来てます。
これらの問題を乗り越え、さらに成長していくためには、会社の経営を「社長依存」から「仕組み依存」に変えていく必要があります。
多くの社長は、集客、営業、技術、開発、管理、採用等々、現場の業務を自分自身で回しています。
このような状態では、本来経営者の仕事である、会社の未来を考える時間を創ることができません。
一方、成長し続けている会社は仕組みに依存する経営を実践しています。
日常業務が社長に依存しないことで、社長が本来の仕事に集中し、さらに成長していっています。また、社長が交代しても成長し続ける会社が出来ます。
業績急成長中でメディアでも注目を集めるアイリスオーヤマ。同社の経営理念には次のような言葉があります。
「会社の目的は永遠に存続すること。いかなる時代環境に於いても利益の出せる仕組みを確立すること」
この理念について大山会長は、「仕組み至上主義」とおっしゃっています。
仕組みを重視する経営をすることで、大山会長が社長を引退してからさらに成長したのです。
また、一時38億円の赤字を出した無印良品は、属人経営から仕組みに基づく経営に変革することで、V字回復を実現させました。
このような大企業でなくても、組織人数がある程度増えてくると、社長依存から仕組み依存への変革が求められます。
はじめまして、一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。
私たちは、世界No.1(米INC誌による)の起業・経営アドバイザー、マイケルE.ガーバー氏から学んだ原則を基に、会社の仕組み化を目指すための経営者/経営幹部向けの「仕組み経営」を開発しました。
仕組み経営は、「仕組み化する方法を仕組み化した」独自のメソッドであり、再現性のあるやり方で会社の仕組み化が可能になります。
株式会社エグゼサポート勝亦徹様
5年前に起業、中小スモールビジネス経営者向けにサービスを提供されて、社員一人当たり1億円を実現されてます。仕組み化に取り組み始めてからはわずか1年で働く時間を1/3以下にしました。
株式会社CODE7 桑原 匠司様
桑原さんは、私たちが活動をスタートさせた初期段階から仕組み化に取り組まれました。いまでは年に36時間働くだけで年商が当時の5倍に成長した、という素晴らしい実績の持ち主です。現在は空いた時間を使い、新規スタートアップに取り組まれています。
有限会社ファイブアローズ 岩下由加里様
岩下さんは創業前からマニュアル化のバイブルである「はじめの一歩を踏み出そう」(マイケル・E・ガーバー著)を参考にして、会社を作られてきました。今では100人以上のスタッフを抱えながらも、マニュアル化/仕組み化したおかげで新規事業にも取り組む余裕を創出されています。
新部勝美様
新部さんは、仕組み化の発想を身に付けたことで、3件の会社売却を実現されました。現在は、その経験を活かし、M&Aのコンサルティングなどでご活躍されています。
以下のような経営課題を解決するための仕組みを解説。
清水直樹(一般財団法人日本アントレプレナー学会代表理事、仕組み経営株式会社 取締役)
大学卒業後、マイクロソフト日本法人に入社。その後、モバイルコマース事業の創業メンバーとして参加。上場を目指すが経営メンバー同士の空中分解によって頓挫。海外の経営ノウハウをリサーチし続け、世界No.1(米INC誌による)の起業・経営の権威、マイケルE.ガーバーと出会い、10年以上にわたり学びを受け続ける。現在は、日本企業をワールドクラスカンパニー®にするための支援活動に力を注いでいる。
仕組み経営では、会社の理念を基に、各業務の仕組み化(標準化やマニュアル化)を実現していきます。また同時に、経営人材の育成が可能になります。
これらは短期的な導入のメリットになりますが、さらに長期的に見ていただければ、会社を人依存から仕組み依存へと変革していただくことで、経営者の人生の選択肢が増えていきます。
たとえば既存事業を社員に任せて寝かせていたアイデアを事業化する、成功モデルを複製してIPOを目指す、社長を任せて会長職になる、または会社を売却して次の人生へ移る、などなど。仕組み化によって経営者は人生の選択肢を増やすことが出来ます。
また、そのような社長の下で運営される会社においては顧客も社員もより豊かな人生を送ることが出来ます。
ビジネスのために人生が疲労するのではなく、経営者をはじめとする関わる人たちの人生にビジネスが貢献するようになるのです。
仕組み経営は、そのような未来をご支援することを目的として開発したものになります。
ぜひ体験ウェブセミナーからスタートしてみてください。
クライアント企業の支援を兼ねて、ハリウッド映画アワードにスポンサー参加(Golden Globe Award, Critic’s Choice Award)。
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