忙しいけど思ったように会社が成長しない社長へ
自分がいなくても
うまく回る仕組みを作る
世界700万部の経営の教科書
「はじめの一歩を踏み出そう」を完全解説
こんな社長におススメ
  • 手に職を付けて独立したが、毎日雑務が多くて忙しい。
  • 現場の仕事を委任できず、自分が走り回っている。
  • 自分が最優秀社員であり、自分が抜けると会社が回らない。
  • 将来、事業承継や会社売却をしたいので、会社を整えたい。
  • 経営者としてどのような仕事をすればいいのか悩んでいる。
  • 人を雇ってもすぐ辞めてしまい、思った通りに成長できない。
「7つの習慣」や「ビジョナリーカンパニー」を抑えて経営者評価No.1。
「はじめの一歩を踏み出そう」とは?

マイケルE.ガーバー著の「はじめの一歩を踏み出そう(原題:E-Myth Revisited)」は、「起業家の視点(職人、マネージャー、起業家という3つの人格)」、「ビジネスの仕組み化」、「フランチャイズプロトタイプ」、「ビジネス開発プロセス」などの新しい概念を提唱し、現在につながる、スモールビジネス経営の新しいスタンダードを創りました。 同書は、16カ国語に翻訳され、700万部以上のベストセラーとなっています。また、Inc 500社(急成長企業500社を選出したランキング)のCEOが推薦する書籍として、「7つの習慣」や「ビジョナリーカンパニー」などの名著を抑え、ナンバーワンを獲得しています。 出版後、10年以上経った現在においても、「最も影響力のあるビジネス書25選(米タイム誌)」、「もっとも役に立ったビジネス書ベスト5(米ウォールストリートジャーナル)」に選ばれるなど、スモールビジネス経営のバイブルとしてロングセラーとなっています。

読者の声
10/10
「起業して9年。もっと早くこの本と出会いたかった。。。」
「職人型経営では、未来がない。経営者の人生と事業を切り離し考える。とにかく素晴らしい」
「自分にとって久々のヒット本である!」
「経営者として知っておかなければいけない基本的な考え方が凝縮されてます」
「思い当たることばかりです」
「起業を志すならば必読!」
「まさにスモールビジネス経営の教科書」
「星10個!具体的にこれをやろうと思える本です」
貧乏学生の事業が年商400億円に

あるカナダ人の貧乏学生は、学費を稼ぐための副業を探していました。ある日、マクドナルドの列に並んでいた彼は、ゴミ撤去会社の看板を掲げた古ぼけたトラックを見つけました。

1週間後、彼は全財産に近い7万円で中古トラックを買い、ごみ収集の仕事を始めました。

開業一年目で授業料を稼げるようになり、2年後には売上は1億円にもなっていました。

しかしその後、11人いた社員が彼に反旗を覆し、9人が辞めてしまうという事態に陥ります。

ビーチでの読書が全てを変えた

そんなとき、同じ起業家仲間が、一冊の本を紹介してくれました。

それが「はじめの一歩を踏み出そう」です。

彼は本を購入すると、ビーチに行き、読み始めます。

通常、彼のような行動派の起業家は、本を最初から終わりまで読むことは滅多に無いのですが、この本だけは2回も続けて読みました。

翌日、彼は会社のミーティングで、本を机の上に置きます。

”これは今まで読んだビジネス書の中で、間違いなくベストだ。”

彼は「はじめの一歩を踏み出そう」に書いてあることを実践し始めます。

会社を仕組み化し、年商400億円へ

その後、彼は、ビーチで本を読んでいたときほど、自分の人生を変えた時間は無かった、と語っています。

「はじめの一歩を踏み出そう」に書かれている仕組み化の考え方は、彼のビジネスにとてつも無いインパクトを与えました。

彼は人が辞めてしまった経験から、人に依存した経営を止めました。そして、会社のすべての仕事を複製可能な仕組みにし、彼じゃなくてもごみ収集のビジネスを運営できるようにしていきました。

その結果、彼のビジネスのトラック数と拠点数は飛躍的に増え続け、北米最大のゴミ収集会社になりました。

彼、ブランアン・スカッドモアは7万円で始めた副業を年商400億円超の会社、O2E Brandsへと成長させたのです。

※ストーリーはブランアン氏のインタビューをもとに作成。金額は1ドル108円で計算。

成功のカギは「自分がいなくてもうまく回る仕組み」

あなたは自分のビジネスから離れて、1ヵ月後に戻ってきたら、会社はそれまでと同じように利益を上げていますか?

もしできなければ、あなたはビジネスを所有しているというよりも、あなた自身がビジネスになっています。多くの人は、それは当たり前だろうと思っていますが、本来は異なるのです。

本来、ビジネスは、あなたを鎖でつなぐようなものではなく、あなたの夢のために役立ち、大きな自由を与えるべきものなのです。ビジネスは、適切に設計されていれば、あなたがオフィスにいようといまいと、店舗にいようといまいと、現場にいようといまいと、休暇中であろうとなかろうと、効率的に機能するはずです。

ビジネスは、あなたの存在や個性、スキルや汗に依存するものではありません。あなたがビジネスを動かすべきであり、ビジネスがあなたや家族や人生を動かすべきではないのです。ビジネスの成功は、オーナーに依存するのではなく、仕組みに依存すべきです。

先ほど例に出したブライアン・スカッドモア氏は、自分自身でトラックを運転し、ごみを収集して回るのではなく、ほかの人でも同じように仕事が出来る仕組みを作ったのです。その仕組みを作り上げることで、ビジネスは”徐々に”ではなく、”急速に”拡大していったのです。

世界的ベストセラー著者から学んだことを余すことなくお伝えします。

こんにちは、一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。

私たちは、「はじめの一歩を踏み出そう」著者のマイケルE.ガーバー氏との出会いからスタートした団体になります。

2013年に活動をスタートして以来、世界的ベストセラーであり、中小・成長企業の教科書ともいわれている「はじめの一歩を踏み出そう」の内容を、より具体的にご説明し、そして実践していくための考え方や方法論をご提供してきました。

私自身は幸いにも、日本人の中で最も多く、マイケルE.ガーバー氏から直接学ぶ機会を得ることができました。

その幸運に恵まれたことをお返しする意味でも、いまはマイケルE.ガーバー氏から学んだことをより多くの経営者の方にお伝えしていきたいと考えています。

本ウェブセミナーでは、「はじめの一歩の踏み出そう」の内容をより深く解説しています。「自分がいなくてもうまく回る仕組み」を作るための具体的なステップもご紹介していますので、ぜひご活用ください。

解説者:清水直樹
一般財団法人日本アントレプレナー学会 代表理事 仕組み経営株式会社 取締役 大学卒業後、マイクロソフト日本法人に入社。その後、モバイルコマース事業の創業メンバーとして参加。上場を目指すが経営メンバー同士の空中分解によって頓挫。海外の経営ノウハウをリサーチし続け、世界No.1(米INC誌による)の起業・経営の権威、マイケルE.ガーバーと出会い、10年以上にわたり学びを受け続ける。現在は、日本企業をワールドクラスカンパニー®にするための支援活動に力を注いでいる。
はじめの一歩を踏み出そう
解説ウェブセミナーの内容
1.失敗の原因
  • 大半の会社が小さいままで終わる根本的な原因を知る。
  • 成長ステージに合わせて、どう社長の働き方を変えていくか。
2.成功へのカギ – 自分がいなくてもうまく回る仕組み
  • 自分がいなくても回る6つのポイントを解説。
  • 成功するために自問すべき質問。
  • ビジネスの中で働くことと、ビジネスの外から働くことの違い。

3.成功するための7つのステップ

  • マニュアルや仕組みが形骸化しないための事業開発プロセスとは何か。
  • 事業の計画を立てる前に立てるべき計画。
  • 社長が社長の仕事に集中するために組織図を活用する。
  • マネジメントは人を管理することではないということの意味。
  • 社員を動機づけしようとする試みがほとんど失敗する理由と、より賢い方法。
お申込みはこちら

セミナータイトル:「はじめの一歩を踏み出そう」解説ウェブセミナー

ご提供内容:

  • 解説動画(約1時間6分)

ご提供方法:

  • 専用ページでの動画視聴。お申込み後にメールにてご視聴ページをお届けします。もし30分経ってもメールが届かない場合、お手数ですが、お問い合わせください。
  • ご視聴可能期間は3日間になります。

価格:

  • 3,000円⇒期間限定無料
無料期間終了まで

和魂洋才で日本企業をワールドクラスカンパニーに

1人の会社か3,000人の会社かというのは問題ではない。
世界に通用する方法で取り組む決意をすることが大切なのだ。

これまでの活動の一部

中小・成長企業の世界的権威マイケルE.ガーバー氏が開発した経営プログラム(現在は終了)を開催。世界で最も多い300名以上の卒業生を輩出。また、同氏氏認定のファシリテーターを20人以上排出(世界最多。現在は終了)。

チャットワーク創業者山本氏、新家元制度提唱者前田出氏、ビズリーチ共同創業者の佐藤和男氏、東証一部上場ビューティガレージ創業者野村氏を招いて、急成長企業を支える仕組みづくりの講演会を開催。

ザッポス、パタゴニア等、海外の急成長企業を複数回視察、シリコンバレーの伝説的起業家・投資家スティーブブランク氏を訪問してインタビューを実施。

有名メディアであるフジサンケイビジネスアイ(イノベーションズアイ)にインタビュー/コラムを連載中。

一般財団法人日本アントレプレナー学会は、起業家、経営者の起業家精神を呼び起こし、日本の企業をワールドクラスカンパニー®にするご支援をしています。

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仕組み経営事例インタビュー

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