仕組み経営事例インタビュー
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多くの社長は経営計画を立てています。
しかし、本来、経営計画より大事なはずの人生計画を立てている社長は多くありません。
人生計画がないと、せっかく事業を所有しているにもかかわらず、死ぬまで忙しく働き続けるだけになってしまいます。
もしかしたら、あなたは会社がうまくいけば、自分の人生も良くなると思い込んでいるかもしれません。
でも、実はその逆なのです。
会社が本当にうまくいくためには、まず自分自身がどんな人生を送りたいのか、何を大切にしたいのかをしっかりと決めておく必要があります。
多くの社長は以下のような課題を抱えていると思います。
これらの課題は、会社の業務の問題と考えられています。
しかし、根本的な原因は、社長の人生計画の欠如にあります。
つまり、社長がどう生きていくかを決めていないために、会社に様々な課題が起こり続けるのです。
多くの社長が、実は「ビジネスを所有している」のではなく、「仕事をしている」に過ぎない状況にあります。
毎日、会社のために自分の時間とエネルギーを費やし、どんなに忙しく働いても、結局は自分の人生を犠牲にしているのです。
自分で何年も経営してきたにもかかわらず、「なんでこんな会社になってしまったんだ」と落胆する社長もいます。
人生計画がなければ、日々の仕事は、単なる「作業」になってしまいます。
1年後も5年後も同じことを繰り返すだけです。
経営者としての成功とは、事業を人生の一部として捉え、あなたが人生で大事にしていることに沿って機能するようにすることです。
これによって、会社はあなたの介在無しに運営されるようになり、経営者も幸せな人生を実現できるのです。
こんにちは、一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。
私たちは、「はじめの一歩を踏み出そう」著者のマイケルE.ガーバー氏との出会いからスタートした団体になります。
2013年に活動をスタートして以来、世界的ベストセラーであり、中小・成長企業の教科書ともいわれている「はじめの一歩を踏み出そう」の内容を、より具体的にご説明し、そして実践していくための考え方や方法論をご提供してきました。
私自身は幸いにも、日本人の中で最も多く、マイケルE.ガーバー氏から直接学ぶ機会を得ることができました。
その幸運に恵まれたことをお返しする意味でも、いまはマイケルE.ガーバー氏から学んだことをより多くの経営者の方にお伝えしていきたいと考えています。
本ウェブセミナーでは、氏が最も大事という人生計画について解説しています。ぜひご活用ください。
社長の人生計画を描く
ウェブセミナーの内容
経営ノウハウやテクニックをどれだけ学んでも、会社が思ったように変わらないと感じていませんか。会社が変わらない原因は「会社の中」や外部にはありません。
会社と経営者であるあなた自身の”関わり合い”を捉えなおし、自分の人生が会社に与えている影響を正しく理解することが大事なのです。
社員が思うように働いてくれない、顧客がリピートしてくれない、といった悩みはどの社長も抱えているものです。
その理由は多数あれど、本質的な理由は、”心でつながっていない”ことにあります。
多くの会社では、社員や顧客と、経済的な関係性でしかつながっていません。だからもっと良い条件、もっと安い商品があれば、そちらに安易に流れてしまうのです。
社員と顧客と心で綱がるには、あなたの人生観を明確にして、それに共感する人たちを集めることが大切です。
社長であれば、人生のほとんどを仕事に費やすのは当たり前です。一方で、実はそれが原因で、社員が育たなかったり、健康を害したり、働けども豊かにならなかったりするのです。
豊かで自由な人生を送るには、8つの人生領域を大事にすることが大切です。
出口戦略は、事業を第三者に譲渡するのか、後継者を育てるのか、あるいは自主廃業するかという選択肢しかありません。
いずれの場合にも、会社も社員も社長自身もハッピーになるためには条件があります。
誰でも社長業はいつかは辞めなくてはいけませんが、その辞め方を考えながら経営している社長はごくわずかです。
社長業は始めるよりも、終わらせるほうが難しいのです。
タイトル | 社長の人生計画を描く |
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開催日 | オンデマンド |
時間 | 約1時間10分 |
ご提供方法 | ご登録フォームにご記入いただいたメールアドレスにご参加URLをお送りいたします。 |
価格 | 無料 |
和魂洋才で日本企業をワールドクラスカンパニーに
1人の会社か3,000人の会社かというのは問題ではない。
世界に通用する方法で取り組む決意をすることが大切なのだ。マイケルE.ガーバー(「はじめの一歩を踏み出そう」著者)
これまでの活動の一部
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