「全社一丸となる組織を創りたい」
「自社のビジョンがわからなくなってきた」
「ビジョンが社内で共有されてない」

こんな悩みから解放されるために、世界700万部、経営者評価No.1を獲得したバイブルをもとに共有ビジョンの創り方をご紹介します。

マイケルE.ガーバー著の「はじめの一歩を踏み出そう(原題:E-Myth Revisited)」は、「起業家の視点(職人、マネージャー、起業家という3つの人格)」、「ビジネスのシステム化」、「フランチャイズプロトタイプ」、「ビジネス開発プロセス」などの新しい概念を提唱し、現在につながる、スモールビジネス経営の新しいスタンダードを創りました。

同書は、16カ国語に翻訳され、500万部以上のベストセラーとなっています。また、Inc 500社(急成長企業500社を選出したランキング)のCEOが推薦する書籍として、「7つの習慣」や「ビジョナリーカンパニー」などの名著を抑え、ナンバーワンを獲得しています。

出版後、10年以上経った現在においても、「最も影響力のあるビジネス書25選(米タイム誌)」、「もっとも役に立ったビジネス書ベスト5(米ウォールストリートジャーナル)」に選ばれるなど、スモールビジネス経営のバイブルとしてロングセラーとなっています。

ビジョンが無い=経営をしていない
経営者の仕事は詰まる所、次の3つに集約されます。

1.目的地を定める(ビジョンを定める)
2.現在地を知る
3.目的地と現在地のギャップを埋める

もちろん、他にも経営者がやることが多々ありますが、それらすべては、この3つの根本的な仕 事を補完するものです。

つまり、目的地が決まっていない、ビジョンが無いということは、そもそも経営をしていないこととほぼ同義なのです。

社員や利害関係者から”ビジョンが無い会社”と言われることほど、経営者として残念なことはあ りません。 ビジョンがなければ、仕事は単なる作業となり、毎日目の前のことをこなすだけです。それでは、ビジネスをしているというよりも、ジョブ(JOB) をしているだけなのです。

マイクロソフトの成功の秘訣を教えてほしいとよくいわれる。社員二人の零細企業から出発して、従業員1万7000人、年間売 り上げ60億ドル以上の会社をどうやって育て上げたのか?もちろん、シンプルな答えなどない。運も味方してくれたけれど、いちばん重要だったのは、私達が 持っていた最初のビジョンだったと思う。
– マイクロソフト創業者 ビルゲイツ

ビジョンが作れない理由

創業当時から明確なビジョンを持ってスタートする会社は稀です。いまは成長企業であっても、最初は暗中模索、目の前の仕事に集中していただけということもあります。

ただ、その中でも一部の会社は、ビジョンといえるものを発見し、突き進んだ結果、成長企業へと変貌していきます。

多くの中小企業がビジョンを作れない理由としては、

・ビジョンとは何か?をいまいち理解していない。
⇒理念や目標といったものとごっちゃになっている。

・ビジョンを考える時間的余裕がない。
⇒目の前の仕事で毎日が終わり、長期的なことを考えている暇がない。

・ビジョンの作り方を知らない。
⇒誰も教えてくれないし、自分以外に考えてくれない。

などが挙げられます。

実は、経営者の方がビジョンを作れないのは、もっともなことなのです。

なぜなら、残念ながら、世の中のビジネス書では、ビジョンの大切さを説くものは多いものの、実際 にビジョンをどう作るか?を教えてくれるものがないからです。

おまけに、ビジョンを社員に考えてもらうことはできないので、誰もビジョン作りをサポートしてくれる人がいないという経営者がほとんどなのです。

IBM が今のような会社になったのには、3つの特別な 理由がある。
一つ目は、私たちの会社は最終的にどんな会社になるのか、という明確な青写真を持っていたこと。
二つ目は、そんな会社であるならば、どんな風に行動 すべきかを自問自答していたこと。
三つ目は、私たちは最初から、既に思い描いた会社になっているかのように振舞っていたことだ。
– IBM初代社長 トーマス・ワトソン

ビジョンが浸透しない理由
「うちの会社は既にビジョンがあって、ホームページにも書いてるよ」という経営者も多いです。

しかし、そんな方でも、社内でビジョンが浸透しない、共有できていない、とおっしゃる方が非 常に多いです。

大企業ならまだしも、中小企業や成長企業において社内でビジョンが共有できない理由は、「そもそも共有できないビジョンである」ことが多いです。

どういうことかというと、作ったビジョンがそもそも、社員にとって何の意味もないものであるということです。

ビジョンに燃えているのは社長だけ。社員はとりあえず給料がもらえるから会社にいる。

という状態になってしまっているのです。

では、どうすれば良いのか?

いまの時代、経営者が作ったビジョンを共有する、浸透させる、というよりも、”共有ビジョ ン”を発見することから始めるほうが機能します。

共有ビジョンとは、その名の通り、社員さらには利害関係者が共有しているビジョンのことです。

いま、ソーシャルメディアなどを通じて、多くのNPOやボランティア活動などのムーブメントに 人が集まるのはなぜでしょうか?

それは、その活動の軸に共有ビジョンがあるからです。

つまり、多くの人が「そう、私もそれがやりたかったんだ」と思える共有ビジョンがあるからこそ、人が集まるのです。

言葉は似ていますが、「ビジョンを共有する」や「ビジョンを浸透させる」ということとは、大分差があります。
共有ビジョンの効果

1.生産性の劇的な向上
ビジョンがあることで、日々の仕事の中で無駄な迷いや判断がなくなります。頂上に一直線で向かうのと、どこが頂上かわからないまま暗中模索するのでは、どちらが早く頂上に着けるか明白です。

2. 仕事の委任を加速

社員全員が、会社がどこに向かっているのかを知っていれば、自分の仕事を彼らに委任していく ことも簡単になります。むしろ、委任したほうが、彼らは自分の創意工夫でビジョンを達成しようとし、今より良いやり 方が生まれてきます。

3. 求人を加速

社員がビジョンの無い会社で働きたくないのと同様、仕事を探している人や転職を考えている人
も、ビジョンがない会社に入ろうとは思いません。

共有ビジョンとは、社内で共有されているビジョンですが、それを外部に発信すれば、同じよう にそのビジョンに共感する人が出てきます。

より多くの人の共感を呼ぶビジョンがあることで、あなたの会社に入りたい、と思う人が増える のです。

さらに良いことに彼らは最初からビジョンを共有して入社してきます。

当日の内容

今回の勉強会では、「共有ビジョンのつくり方」をテーマに、世界の成長企業が実践する方法を学 び、議論していきます。


具体的には、以下のような内容を予定しています。


■共有ビジョンの概念と効果を理解する
先ほどご紹介した共有ビジョンの概念についてより詳しく知り、それが経営にどのような効果をも たらすのかを理解します。


■共有ビジョンを創る基本ステップを理解し、自社に応用する
共有ビジョンを創るためには、基本的なステップがあります。この基本ステップは、多くの成長企業で実践されている方法です。 まずその基本ステップを理解し、次に、それをどのようにして自社で実践するかを議論していきま す。


■共有ビジョンに向かうための方法を検討し、自社に応用する
共有ビジョンは、年間計画や組織戦略、システム戦略など、多くのことに影響を与えます。 そこで、共有ビジョンの草案を文書化したのち、それを自社でどのように活用するかを議論してい きます。

ファシリテーター

勝亦徹
仕組み経営株式会社 代表取締役
経営者の最も得意で利益を生む仕事をする時間(=エグゼタイム®)に集中するための仕組化支援、外注化支援のエキスパート。「エグゼタイム仕組み経営サクセス・フォーミュラ」を体系化し、経営者の働く時間を減らし売上を上げるビジネスモデル構築を支援。経営者に寄り添い俯瞰したサポート力には定評がある。

開催概要

テーマ:共有ビジョンの創り方

開催日時:2020/7/22(水)16:00-19:30

※勉強会は18時まで。その後は1時間ほどオンライン懇親会を開催しますので、お時間ある方はぜひご参加ください。

開催方法:オンライン(zoom)

参加費:一般参加 10,000円/1人⇒7月17日(金)までは8,000円

仕組み経営実践会員 無料

お支払方法:クレジットカード、Paypal、銀行振込

対象者:業種不問、業歴不問、年商1000万円~10億円くらいの経営者またはそれに準ずる方

※ネットワークビジネスや宗教、保険等の勧誘、研修、コーチ、コンサル等の同業または関係者、問題・トラブルの連絡があった方、その他、当会が不適当と判断する方の参加は全てお断りしております。予めご了承ください。

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一般財団法人日本アントレプレナー学会は、2010年よりマイケルE.ガーバー氏の日本における独占ライセンシーとしてスタートし、現在は世界中から中小・スモールビジネスの経営に役立つコンテンツを集めて日本の経営者の方々にご提供しております。

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