世界7万社で実証済み & 必ず実現する
仕組み
勝手に成長するための
経営計画の創り方

仕組みで勝手に成長するための
経営計画の創り方

仕組み経営サミット2023 ~冬の陣~

2023年12月に「仕組み経営サミット2023 ~冬の陣~」を開催させていただきます。

今回のサミットは、世界7万社を支援してきたマイケルE.ガーバー氏の書籍を基に、”仕組みで勝手に成長するための経営計画”の創り方を学ぶワークショップを主軸に据えています。

”仕組みで勝手に成長するための経営計画”には、会社の理念やビジョンから、組織戦略、目標&指標、そして具体的な仕組み化戦略までが含まれています。

”仕組みで勝手に成長するための経営計画”は、全社員にとっての日々の仕事の指南書またはルールブックとして機能します。

それによって、組織内での理念の浸透、労使対立の解消、リーダー及びマネージャーの育成、社長が交代しても回る会社を実現します。

このサミットを通じて、参加者の皆様が新しい視点と知識を得ることで、会社を更なる成長へと導く一助となることを目指しております。

詳しい内容については、本ページに記載しておりますので、是非ご覧いただき、ご参集を心よりお待ちしております。

こんな社長におススメです。

忙しいだけの毎日から脱却し、”経営の時間”を創出したい。

人の問題にいつも悩まされている。

仕組み化に取り組みたいが、どこから始めればいいのかわからない。

社長業を継いだが、どのような仕事をすればいいのか悩んでいる。

事業承継を控えているので、社長が代わってもうまく行く仕組みを整えたい。

仕組み化に取り組んでいるが、うまく行かない。

世界7万社で実証済みの”必ず実現する”
仕組みで
勝手に成長するための
経営計画とは?

仕組みで勝手に成長するための
経営計画とは?

必ず実現する経営計画は、心を中心に計画を創ることからはじまるのである。すなわち、計画が実現したときにあなたや従業員や顧客が持つであろう感情を経験することから始められる。

世界7万社を支援してきたマイケルE.ガーバー氏によれば、従来型の経営計画が実現しないのは、頭で分析的に考えて作成されるからです。

一方、仕組みで勝手に成長するための経営計画は、心を起点とします。計画が達成されたときのあなた、あなたの組織、そしてあなたの顧客が感じるであろう感情からスタートします。その感情こそ計画を作成する真の目的なのです。

従来型の経営計画と仕組みで成長するための経営計画の違いは以下の通りです。

従来型の経営計画は頭中心のアプローチです、そのため、前年度の成績を基に一定のパーセンテージを目標として設定することが一般的です。これは、「未来は過去の延長線上に存在する」という機械的な思考が基盤となっています。

また、社長が勉強熱心であるほど、経営計画書にかかれる”方針”が多くなりすぎるという課題を生み出します。多すぎる方針は、社内に混乱を生み出し、逆に生産性を低下させます。

一方、仕組みで成長するための経営計画は、社長の深い信念と直感から逆算して構築されます。不確かな時代において、過去のデータに囚われず、心を起点とした計画を立てることが重要です。これによって、経営計画はビジョンと日常の業務の橋渡し役となります。

仕組みで勝手に成長する経営計画の全体像

仕組みで成長する経営計画

生き方を明確にする

経営計画の前提となるのは、経営者の人生計画です。経営者がどう生きるのかを決め、それを事業を通じて実現する方法を計画するわけです。

ビジョン(目に見える未来)を描く

ビジョンとは、自社の長期的なイメージです。そのイメージを目に見えるまで考えることが最初の一歩となります。

ビジョン実現のストーリーを描く

昇るべき山(ビジョン)を決めたら、そこに至るための道筋を考えます。エクセルで創った計画だけでは道筋は見えません。登山家が頂上までのルートをシミュレーションするように、ビジョン実現までのルートを考えぬきます。

ビジョンを目標と指標に分解する

従来型の経営計画では、昨年対比〇〇%アップというような現状積み上げ式で目標を立てます。一見するとこれは手堅い方法のように思えますが、目標とビジョンがつながっていないために社員にとっては何の意味もない目標となります。仕組みで成長するための経営計画の目標は、ビジョン達成までの中間地点です。そして、目標に向けて注力すべき分野を定めるのが指標になります。

指標を向上させる仕組みを創る

指標を向上させ続けるための仕組みを考え、それを開発していく計画を立てます。

成果を見直す仕組みを創る

経営計画はコミットメント(決意)ではありますが、かといって、変えてはいけないものではありません。環境変化によって創った計画が意味をなさないこともあれば、予定通りにいかないこともあります。そこで、計画の成果を見直す仕組みを計画に組み込みます。

当日の内容

第一部:仕組みで勝手に成長するための経営計画の創り方

経営計画について、その心構えや計画のフォーマット、作成していくためのステップなどをご紹介し、ワークショップ型で実践していただきます。

清水直樹(一般財団法人日本アントレプレナー学会 代表理事、仕組み経営株式会社 取締役)

大学卒業後、マイクロソフト日本法人に入社。2010年、世界No.1(米INC誌による)の起業・経営の権威、マイケルE.ガーバーと出会い、10年以上にわたり学びを受け続ける。現在は、日本企業をワールドクラスカンパニー®にするための支援活動に力を注いでいる。

第二部 事例発表

仕組み経営を導入されている企業様にご登壇いただき、どんな仕組みづくりをしてきたのかを発表いただきます。

講師調整中

ご参加特典

仕組みで勝手に成長するための経営計画テンプレート

ご参加はこちらから
開催日時
  • 2023年12月6日(水)14時~17時半

※希望者のみで懇親会:18時~

会場
  • TKP東京駅大手町カンファレンスセンター

東京都千代田区大手町1-8-1(大手町駅 直結 東京駅 徒歩10分)

ご参加対象者
  • 会社経営陣、幹部の方、後継社長の方が対象となります。

※コンサルタント、コーチ、講師業等の方は対象外となります。仕組み経営コーチ制度をご用意しておりますので、こちらをご活用ください。

ご参加価格

10月末まで超早割中

  • 一般の方:2万円⇒超早割7,000円
  • 仕組み経営導入パッケージご受講者:無料

※懇親会5,000円

導入パッケージご受講者でご参加希望の方は、担当コーチにお申し付けください。

仕組み経営とは?
はじめての方に簡単解説

「仕組み経営」は、中小・成長企業経営者向けの書籍として世界的ベストセラーになっている「はじめの一歩を踏み出そう」の考え方を基に、会社経営を「人依存」から「仕組み依存」に変革させるための考え方とメソッドをご提供しています。

  • 自分が現場で働き続けないと会社が運営できない。
  • 社員に仕事を任せられない。
  • 家業から事業へ成長させたい。
  • 成長の壁を乗り越えたい。
  • 熟練社員にしか出来ないブラックボックス業務がある。
  • 社長が代わっても大丈夫なようにして事業承継を成功させたい。
  • 会社の企業価値を向上させたい。

今回の仕組み経営サミットでは、上記のような課題をお持ちの経営者の方にお役に立てる情報をお伝えしていますので、ぜひご参加ください。

和魂洋才で日本企業をワールドクラスカンパニーに

1人の会社か3,000人の会社かというのは問題ではない。
世界に通用する方法で取り組む決意をすることが大切なのだ。

これまでの活動の一部

中小・成長企業の世界的権威マイケルE.ガーバー氏が開発した経営プログラム(現在は終了)を開催。世界で最も多い300名以上の卒業生を輩出。また、同氏氏認定のファシリテーターを20人以上排出(世界最多。現在は終了)。

チャットワーク創業者山本氏、新家元制度提唱者前田出氏、ビズリーチ共同創業者の佐藤和男氏、東証一部上場ビューティガレージ創業者野村氏を招いて、急成長企業を支える仕組みづくりの講演会を開催。

ザッポス、パタゴニア等、海外の急成長企業を複数回視察、シリコンバレーの伝説的起業家・投資家スティーブブランク氏を訪問してインタビューを実施。

有名メディアであるフジサンケイビジネスアイ(イノベーションズアイ)にインタビュー/コラムを連載中。

一般財団法人日本アントレプレナー学会は、人々の起業家精神を呼び起こし、日本の企業をワールドクラスカンパニー®にするご支援をしています。

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